Nulbarichのメンバーは11人で固定?自力で徹底的に調べてみた

MUSIC

2016年にデビューし覆面バンドとして話題になりブレイクしたNulbarich(ナルバリッチ)

実は筆者は2017年の夏に初めてNulbarichを知ってから大ファンになり、生でライブを見るうちにどうしてもバンドメンバーが知りたくなったのですが、ネットを検索してもまったく情報が出てこず、それでもSNS等を活用して自力で調べたまくったところ、だいぶメンバーの詳細がわかったので自分自身の備忘録も兼ねてこちらの記事でご紹介します。

※オフィシャルサイトではメンバー非公開のため、当記事も予告なく非公開となる場合があります。あらかじめご了承ください。

※この記事は2018年8月に公開し、2019年2月に内容の追記を行い、2020年3月に記事の追加・再構成を行っています。

Nulbarichのメンバー編成は?

WikipediaでNulbarichを調べるとこのように記載されています。

基本的にギター、キーボード、ドラム、ベースの5ピースバンドであるが、メンバーは固定されておらず、演奏形態に応じてメンバーを変えている。

 

しかし、ボーカルのJQさんは2017年6月のミーティアのインタビューでこのようにも語っています。

――プロフィールを読むと、メンバーを固定しないって書いてますね。

JQ : とは言っても、実は固定してます。「11月のワンマンの時は全員で出たいね」って言ってますけど。

 

また、2019年3月のCINRA.NETのインタビューではこのように紹介されています。

メンバーはJQさんを含めて総勢11名で、レコーディングやライブの演奏形態に応じて選出された5~8名が、アンサンブルを奏でるというスタイル。

 

筆者はこれまでNulbarichのライブを生で十数回見ていますが、見るライブによってたしかに編成が違うものの、メンバーは固定されている中でライブに参加する人数が変動する、というスタンスのように感じました。

 

Wikipediaに記載の通り、

  • ボーカル
  • ギター
  • キーボード
  • ドラム
  • ベース

の編成であることはたしかです。

 

しかし、ライブによってギターがトリプル(三人)、ベース、キーボード、ドラムがツイン(二人)編成になり、筆者がこれまで見た中では最大9人編成のメンバーとなっていました。

 

ちなみに9人編成でのNulbarichライブは、2018年11月2日に行われた日本武道館のライブで、その時の編成は

  • ボーカル
  • ギター
  • ギター
  • ギター
  • キーボード
  • キーボード
  • ドラム
  • ベース
  • ベース&シンセ

という豪華メンバーでした。

また、Nulbarich史上最大規模(2020年3月現在)のライブとなった2019年12月のさいたまスーパーアリーナ公演は、7人編成ではあったものの、驚きのツインドラムでした。

Nulbarichのメンバープロフィールと画像とSNSアカウント

新木場スタジオコーストでのライブ後、メンバーを徹底的に調べに調べあげ、ほぼ全員分の名前とSNSアカウントを発見することができました。

ボーカル:JQ(Jeremy Quartus)

言わずと知れたボーカルのJQさんです。

歌詞カードを見ると分かりますが、ほぼすべての曲の作詞・作曲にJeremy Quartusという名前がクレジットされていますが、これがJQさんのことです。

JQさんはNulbarichで活動する前からJQ、J’quartusなどの名義を使っており、自身の音楽活動以外にトラックメーカーとしてw-inds.西野カナさんSOUL’d OUTなど著名なアーティストの楽曲にも携わっていました。

前身のGrand Focusを2014年7月に解散した後は、トラックメーカー・シンガーソングライターとして新たにバンド活動をするためにさらに実力を磨いていました。

JQさんの経歴については別記事にまとめましたのでよかったらこちらも見てみてください。

> NulbarichボーカルJQの経歴や年齢、昔の画像

 

クールな印象のJQさんですが、MCで事故ることが多いのはナリー(Nulbarichファン)の間では有名で、ファン的にはJQさんの事故を楽しみにしてるところもあります(笑)

最近では徐々にMCでの事故率が減ってきていて内心ちょっぴり寂しいのは筆者だけではないことでしょう。

インスタグラム:mrjeremyquartus

ギター1:カンノケンタロウ(菅野健太郎)

@madoka_sa まどか氏に素敵な写真撮って頂きました!

Kent.Aroさん(@kent.aro_gram)がシェアした投稿 –

ヒゲが似合う濃いめの顔立ちのイケメンギタリスト、カンちゃんことカンノケンタロウさんです。

『Hometown』や『ain’t on the map yet』の作曲者のクレジットに、Jeremy QuartusとともにKent.Aroというクレジットがありますが、これはカンノケンタロウさんのことだと思われます。

Nulbarichのギター編成もライブ毎で変わりますが、筆者の記憶する限りカンノケンタロウさんは毎回必ず参加されていたような気がします。

作曲のクレジットにもなっているしNulbarichの活動において重要な役割なのかもしれませんね。

Nulbarich以前のカンノケンタロウさんは、cozyというバンドで5年間活動した後、R&B Connectionなどのギタリストとして活躍されていました。

JQさんがGrand Focusで活動していた際に、一時期は二人でFly Audio Toasterというプロデュースユニットとしても活動していました。

その際に発表したTOKYOは初期のNulbarichのライブでも歌われていました。

インスタグラム:kent.aro_gram

ギター2:ナッポ(永野雄一郎)


長身面長でいつも帽子を被っているギタリストのナッポさんこと永野雄一郎さん

笑顔がとても素敵なのと演奏が超絶上手いのはもちろん、めちゃくちゃエモい演奏なんですよね。ナッポさんのライブでの演奏を見ているとこっちまで楽しくなってくるので筆者は大好きです!

ナッポさんは東京都世田谷区出身で、古いブログに2007年1月8日に22歳の誕生日を迎えたとの記述があったので、1985年1月8日生まれの現在35歳だと思われます。

ナッポさんは2000年代前半、10代後半でギターを始め、2003年にはRAG FAIRのプロデュースやキリンジのドラマーである鈴木達也さんと(強引に誘拐されて?)数々の敏腕ベテランミュージシャンとのセッションに明け暮れていました。

2008年にillegal JAMというバンドを結成し、自主企画イベントを吉祥寺Warpで定期的に行い強烈な盛り上がりを見せていました。

2009年、EXILEのドームツアーで同行したNEVER LANDの三ヶ尻光孝のソロプロジェクトの編曲を担当。

2010年にはジプシー歌謡お祭りバンド『クンクンニコニコ共和国』に加入。
上々颱風との2マン野外ライブ、渚音楽祭、アースガーデン、利根リバージャムなどの野外フェスへ出演し、同年に脱国(脱退)しました。

2011年、Nanamie(ツチヤナナミ)さんとNappo & Nanamieを結成しアコースティック、バンド活動を行っていました。

その後、2014年~2015年頃にはno entryのサポートメンバーとして活動されていました。

最近はお忙しいのかNulbarichのライブで見かけることが少なくて寂しいです。。

インスタグラム:nappo.noise
ツイッター:@nappo_noise

ギター3:サトウカツシロ


サトウカツシロさんがNulbarichのライブにギターとして参加されるようになったのは2018年になってからです。

最初かどうかは分かりませんが、2018年7月14日にNulbarichが出演したJ-WAVE LIVE SUMMER JAMでギターとして参加されていました。

その後、18年11月の日本武道館や19年12月のさいたまスーパーアリーナのワンマンにも参加されています。

カツシロさんはまだ26歳と他のメンバーの方たちに比べるとお若いですが、BREIMEN@BREIMEN_JP)というバンドのメンバーで、こちらのバンドは2020年2月にニューアルバム『TITY』をリリースしており、今とても勢いのあるかっこいいバンドなので気になる人はぜひチェックしてみてください。

BREIMEN公式サイト

筆者の好きな『棒人間』という曲のMVも貼っておきます。

 

インスタグラム:katsushiro_sato

キーボード1:ヤマザキタケル(山﨑豪)

帽子にメガネにヒゲと、演奏中に観客席を見つめる素敵な笑顔が印象的なヤマザキタケルさん

余談ですが、Nulbarichのイメージキャラクター(?)のナルバリくんは、JQさんをイメージして描かれたキャラクターですが、個人的にはJQさんよりもヤマザキさんの方がナルバリくんに似てる気がします(笑)

 

ヤマザキタケルさんは1983年、東京生まれで、小さい頃からピアノを習いBen Foldsに憧れて即興に興味を持ち、高校生の頃に福森道華氏、あびる竜太氏に師事しました。

2007年、バークリー音楽大学というアメリカの超名門音楽大学に奨学金を得て入学。

ピアノをRay Santisi氏、Jeff Covell氏、アンサンブルをBruno Raberg氏、David Fiuczynski氏に師事したそうです。

2009年にバークリー音楽大学を卒業し、2010年に日本に戻ってからはラップユニット、ロックバンド、タップダンサーとの共演など、ジャンルを問わず幅広い活躍をされています。

インスタグラム:yamazakitkr
ツイッター:@yamazakitkr

キーボード2:西村奈央


西村奈央さんはNulbarichの紅一点で、金髪ショートで華麗にキーボードを弾く姿はかわいいだけじゃなくとてもかっこいいです!

筆者はROCK IN JAPANフェス2017で初めてNulbarichを生で見て、その時にキーボードを弾いていた西村奈央さんの可愛らしさと演奏に一目惚れしましたが、残念ながら(?)西村奈央さんは2017年6月にご結婚されています。

そんな西村奈央さんは東京出身で、1988年10月8日、ドラマーのお父さんとオルガン奏者のお母さんの間に生まれました。

2歳からクラシックピアノを始めて、小学校入学とともにすでに作曲・アレンジを手掛ける天才児でしたが、小学校高学年でポピュラーエレクトーンを始めるとご両親の影響でFUSIONに目覚めます。

そして高校ではクラシックピアノを専攻、卒業後はヤマハ音楽院のプロフェッショナルキーボード科で学びました。

 

現在はNulbarichの活動のほかに、JAM Projectなどのサポートメンバーをつとめています。

好きなアーティストはDave Weckl(アメリカのフュージョンドラマー)だそう。

インスタグラム:nyao1008
ツイッター:@nyaoyan1008

ドラム1:久保デラックス(久保正彦)

深夜の謎テンションのリハーサル終わり。雨降りやだ。

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※最初に出てくるのが久保正彦さん

久保デラックスこと久保正彦さんは、徳島県出身で18歳で上京しAN music schoolにて3年間ドラムを学び、hiphop、soul、neo soul、R&Bなどのブラックミュージックのドラムスタイルを基本として演奏していました。

キーボーディスト、プロデューサー、トラックメーカーとして活躍するSWING-O a.k.a. 45のバンドユニットである45trioにドラマーとして参加していることでも知られ、ほかにJILTY SOULにもドラマーとして参加していました。

また、ドラムメーカーのCANOPUS(カノウプス)のエンドーサー(メーカーと専属契約を結びライブ等でメーカー品を使用して間接的に宣伝する人)もされていたようです。

最近では筆者も好きなTOKYO CRITTERSのライブにもドラムとして参加されているようです。

以前2017年頃に調べた時にはインスタグラムアカウントもあったのですが現在は削除されてしまったようです。

ツイッター:@kubo_deluxe

ドラム2:今村慎太郎

※右から2番目が今村慎太郎さん

今村慎太郎さんは1980年福岡生まれのドラマーで、アマチュアドラマーだったお父さんの影響を受け3歳からドラムを始めました。

高校卒業後、アメリカ・ボストンのバークリー音楽大学に入学し、Kenwood Denard(Jaco Pastorius, Maceo Parkerなど)に師事されたそうです。

卒業後は2005年に帰国し、活動の拠点を東京に移し2008年FNS歌謡祭で絢香×上原ひろみの『上原ひろみバンド』として出演されました。

また、サポート活動とは別にご自身のバンド『円人図』としても活動されています。

ドラマーの枠にとらわれず、アルバムプロデュースなども行い様々なミュージシャンのライブやレコーディング、制作などのサポート活動を精力的に行われています。

Nulbarichのライブには2019年1月のROCK AXに参加されたのがおそらく最初で、それ以降のNulbarichライブにはすべて参加されていると思われます。

最近だと他にもKan Sanoさんやmabanuaさんのライブにもドラマーとして参加されています。

今村さんは2019年3月ころまではツイッターアカウントがあったと思うのですが、現在は残念ながらSNSアカウントは見つかりませんでした。

ベース1:サクライロック(櫻井陸来)

櫻井ロックこと櫻井陸来さんはアフロヘアーが特徴のベーシスト。

身体でリズムを取りながらベースを弾く姿はめちゃくちゃカッコいいです!

櫻井陸来さんは1988年4月11日生まれ、北海道札幌市出身のO型。

あのインパクトあるアフロヘアーを少なくとも5年以上続けられています!

ベーシストとしての活躍のほかに、コンポーザー・作曲家としても活躍されマルチな才能を発揮しています。

上で西村奈央さんが既婚者であることをお伝えしていますが、なんと旦那さんはこの櫻井陸来さんです!(うらやましい)

ロックさんも最近は他のバンド等のツアーでお忙しいようでNulbarichに参加される機会が少なく寂しいです。。

インスタグラム:sakurai.rock
ツイッター:@rocksakurai

ベース2&シンセ:永井隆泰

さよなら福岡〜。 ダッシュで大阪へGO!!

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※右が永井隆泰さん、左は櫻井ロックさん

長髪にヒゲでセクシーなイケメン永井隆泰さん

永井さんは調べても過去の経歴をあまり載せていないようなのですが、2018年に再結成したSURFACEや辻仁成さん率いるTHE JINSEIZ、シンガーソングライターの椛島恵美さんやsooogood!などのバンドにサポートメンバーとして参加されています。

2019年のBlank Envelopeツアーではかなり短髪になって登場して一部のナリーさんは騒然としていました。

Super SonicのイントロでJQさんから「エッチなのちょうだい」と言われて弾いたベースがセクシーすぎてこれまた一部のナリーさんは騒然としていました。

インスタグラム:nagai1106
ツイッター:@nagai1106

まとめ

以上がNulbarichの固定と思われるメンバーの方たちでした。

実は11人目が誰なのかだけがどうしても分かりませんでした。。

もしかするとライブには参加していないものの、楽曲制作には関わっているメンバーがいるのかもしれません。

個人的には作詞者のクレジットにほぼ毎回名前があるRyan Octavianoという人なのかな?とも思っていますが不明です…

各バンドメンバーですが、基本的にはJQさん以外の方は他のバンドのサポート等もされているため、Nulbarich以外の活動も忙しく、ライブやフェスのスケジュールによって参加したりしなかったりしているようです。

サトウカツシロさんや今村慎太郎が途中から加わったのを見ると、これからもバンドメンバーとして参加する方が増える可能性もあるかもしれません。

バンドのメンバーや人数にさえ捉われないところがNulbarichらしいところだなぁと筆者は感じました。

フロントマンはJQさんですが、バンドメンバーの方たちも個性的で素晴らしい人たちなので今後Nulbarichのメンバーとしてさらに露出が増えることを期待しています。

 

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